偏食について

発達障害 comments(0) - U-I

わりとなんでも食べる方だったY君が、食べなくなった。
偏食が始まったようです。
といっても、前々からそれらは始まっていたんですが、「偏食」の意味がわかっていなかったというか、Y君のそれが、そうなのかというのがわからずに居た。


が、とりあえず今、あきらかに食べない。
怒っても優しく言ってもうまくいかない。

毎食毎食…へとへと。


保育園ではなんとか完食しているらしかったけど、このままでは家での食事が嫌な時間になりそうだと思い、
発達障害を有する子の食の困難を勉強してみることにした。





発達障害者は、偏食、咀嚼、異食や食事のマナーに困難を感じています。



療育の時に言語聴覚士さんに、「おかずを口に入れすぎずかじる練習をする」ように言われ、お弁当の時間も細かくチェックされました。


Y君は口にたくさん詰め込むところがあり、多すぎると全て出したりします。
でも自分で調節しようとはせず、かじり取るのがなかなか出来ません。


発達障害児が「口一杯に詰め込む」「よく噛まないで飲み込む」などの問題を示す割合が、健常者に比べとても高いらしいです。




勉強した中で、私やY君に当てはまるものや、納得いくような所をまとめたいと思います。




視覚過敏・食感過敏

色によって気持ち悪い、形によって気持ち悪い、という見た目で食べられなくなる事。

歯が過敏、顎のコントロールがうまく行かない、など食感で食べられなくなる事。


Y君の場合、茶色のものは苦手のようです。
黒ごまで和えたりすると、口が汚れることが嫌なので「お口ばっちっちなる!」と泣いて食べず。

口に入れて「これ違った」と出したり、いつも食べてるトマトでも食べない時というよりは、食べれない時がありました。
形や見た目の問題だったのかもしれません。

かじるのなら食べなくても、一口サイズに切ってあると食べれる、という事もあります。

最近かじる練習をしてるのでだいぶ大丈夫になってきたものの、自分で挑戦したけど最終的にはいつものようにしてと言われる事があります。



発達障害本人に多く、またY君にあるもの(ありそうなもの)は他に、
猫舌で熱い物を食べられない、
色や形関係なく見るだけで気持ち悪い食べ物がある、
固さや食感によって口に入れただけで全身が苦しくなるほど深いな物がある、
想像してた味と違ったら食べられない、

など。
臭いに関しての困難も多いらしいですが、いまのところ感じません。



健常者の普段感じる食べ物の見た目、臭いや味、そして温度や食感の不快さや苦手さという程度が、
発達障害の人ではとても強くて、時に甘やかしやわがままなどと思われるようなわかりづらい部分ですが、本人からしたら本当に苦痛なのだという事が、理解されずらい部分です。


そう言えば私は昔から、きゅうりやキャベツを生のままバリバリ食べていたなと思い出しました。
コリコリした食感の物が好きで、焼き肉ではタン、軟骨なども好きな反面、今は大丈夫になりましたがハンバーグなどの食感が柔らかいものも苦手でした。


発達障害本人に多いという中に、生野菜は雑草や土の味がするので食べられない、というようなのがありましたが、逆に
固くてこりこりするものや、噛みごたえのあるものを食べると落ち着くというのがあり、
Y君は食感にも敏感?と前から思っていたため、生のキュウリスティックや、生キャベツ(味付けも無し)を野菜として出した所、好んで食べてくれる事がわかりました!


また、キャベツやレタスにお肉を巻いて食べていたのも好きだったなと思いだし、お肉をあまり食べないY君にやってみたところ、
キャベツに豚肉を巻いてなら少し食べてくれる事もわかりました!!




また、食べ物によっては刺すような痛みを感じるものがある、という人もいるようです。


最近、Y君が食事中に「お口痛い」と言い出すことがとても多いのです。
辛い時によく痛いというのですが、辛いものが入っていなくても言います。
ソースなどでも言ったり、かなり敏感です。

そんなはずない!と思い頑張って食べさせようとしていましたが、まさかそんな場合の子も居るのかと知ってよかったです。





食欲


食欲の差が激しくてたくさん食べる時と全く食べない時がある、
気がついたらお腹が空いてる、
お腹が空くという感覚がよくわからない、
食べ物に関して無頓着、 

など、発達障害者は摂食中枢の調節機能に問題を抱えてる事があります。


Y君は
食事は義務であり、それが面倒に感じる、
食べることに興味が無い、
お腹が空いたと思っても食べたいとは思わない、
食欲の差が激しく、食欲の無いときはとことん食べず、ある時はとことん食べる

これらが当てはまるように思いました。
Y君に関しては本人の気持ちを聞いたわけではないので推測ですが、
お腹が空いてもなかなか食べない、食べられない時があり、
あまり食事に執着しません。
お腹が空いた!と泣いたり騒ぐ事も無く。

ただ、パパもわりとそういったタイプらしく、そこはあまり問題視していません。


しかし、食事に関して無頓着である人間に、更に感覚過敏などがあって食事の時間が苦痛の多い時間だとしたら、少しでも食べなさい!と怒られるような環境は、改善するはずがない。
そういうことは、わかりました。





私は、喉が乾くという感覚がわからない、というのが当てはまるようにおもいました。
というのも、食事の時以外ほとんど水分を取らないからです。


食べ物がないと水分をたくさん取るのが気持ち悪いのです。

因みにお腹が空いたと感じたときには力が出なくなり、体が動かなくなります。
震え等も出てきます(笑)
これも、そういうタイプも居るようでした。
→お腹が空いたときには、血の気が失せる、頭が重い、ふらふらするなどの症状がある
→水分を補給を忘れてしまい、しばしば脱水症状を起こす







臭いに敏感に反応し気分が悪くなったり、歯みがき粉の界面活性剤などによって気持ち悪くなったりするらしいのですが、
それらって、妊婦さんの悪阻でよく起こりますよね。
私も臭い悪阻が酷く、友達は歯磨きが出来なかったと言ってましたが、そんな妊娠中の様な不快感が日常にあると思うと、とても苦しいだろうと思いました。


私はコーヒーの飲み過ぎやタバコの吸いすぎ(そんな量は無くても)で体調が悪くなるのはわかってるので、自分なりに調節したり、多少の体調不良は我慢していました。


添加物などにすぐに体が反応したりしている事もあるらしく、それらをやめたら体調が良くなったりするらしいです。


定型の人にとっては気のせい、勘違い、思い込みと思われるかもしれないような反応をするのも、発達障害者には多い。



定型っ子より、摂食による血圧の変化を敏感に感じ取ってるらしいです。
「腕の血管が縮んで痛い」など、食べることに伴う循環器の働きで、体内部に痛みを伴う事も多い事がわかりました。

↑これについて、私も食事していて具合が悪くなる時があります。
それって、食事が原因だったのか…とびっくりしました。
また、ストレスを感じたときにY君も(子供の頃の私も)ここが痛い、ここも痛い、と体の痛みを訴えていました。

これは、気を向けたいとかのウソ行動ではなく、本当に痛みを感じているのです。
でも、何かのきっかけや別の事に頭が切り替わったりするだけで消えるような痛みです。

これも含め普段からあそこが痛いここが痛い!と感じていること、Y君に言われていることというのは、
人より体が敏感であるからなのだな、とわかりました。


食事はなるべく添加物を減らしたりすることで、かなり体調が改善するのだろうとはわかります。
なかなか…出来ないのですが…(汗)





食事に関してあまり前向きな気持ちではなくても、周りの人が食べてる姿を見ると食べようという気持ちになるようです。

実際Y君も一時保育で食べてますし。

自分で選んだ食べ物ならおいしく味わい、楽しむことが出来るというのもあるようなので、食育を通して食べれる物が増えるのかもしれないです。


「これが食べたいの?」と聞かれたらわからないけど、「これが食べたくないの?」と聞かれると自分の気持ちを確認することが出来る、というのもありました。

聞き方一つ。
これは日常で起こることです。




 


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プレ9回目☆体操

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この日は制作ではなく体操の日。

プレでは2回目。
内容は、手遊びや縄跳びを使っての遊び、でんぐり返しや鉄棒を使った遊び、じゃんけんのゲーム等。


アンパンマン体操は座って見てることが出来ました。

じゃんけんのゲームの時も座って見させていました。
じゃんけんがまだ出来ず、そもそもやったこともやろうとしたことも無かったし、皆と一緒は出来ることもほとんどしません。



皆と一緒に体操してる中で、好きな高い高いとか、ダッコでぐるぐる回るのもあり、これなら出来るだろうと思ったのに嫌がってダメで。

ヤダヤダ言ってすぐに体の力抜けてぐにゃぐにゃになるんですよね。
立とうともしない、立たせられない。


走るのが好きですが、かけっこが始まっても見て何をしてるのかわからなかったのか、もしくは気持ちの切り替えの問題なのか、ギリギリまでイヤイヤでした。

落ち着いて皆のやってるのを見せようとしても見ようとせず落ち着きません。

強引に捕まえて並び、よーい、どん!で私が軽く走って、初めておや?と思ったのか遅れて走りました。
三回走れましたが、全部なんとか参加。
ただ私が走るのを見てから走るので、ゴールにいる先生が「よーいどん」と言ってるのはわかってなくてタイミングがわからなかったのかも?

ゴールのロープは切らずに直前で止まってました。

縄跳びを使っての遊びはいくつか出来ていましたが、自分が気に入った遊びを続けたがったりしてました。
後半、縄跳び一回飛ぶみたいな動きをやってましたが、Y君はやろうとしないというか、みようともせず。
初めに縄跳びを私とY君で、片方ずつもっての遊びをやっていたので、一人で両方持つのはとても嫌がっていました。




お歌は聴いてるのも嫌で暴れてたし、紙芝居も見ず。

でんぐり返しなどの運動系は二回ずつだけしぶしぶ参加、三回目は、なんだか楽しくないしもうやりたくない、といった反応でした。


それでもチャレンジしたのは良かったと思います。


製作と違ってよく動けるホールなので、捕まれたり追いかけたりなだめたりダッコしたり…私がへとへとでした。



最後の方で、軟体動物みたいに体の力を抜いてぺちゃんこになってしまうY君。
その様子を見て、かなり頑張っているんだなと感じました。


私も、苦手なことや初めてのことをするととても疲れるし、家で疲れすぎたときは脱力してしまってるのでそれを思い出して。



終わった後は、よく頑張ったねと、ダッコしてよしよししたら、もうそのときは暴れたりせず私にもたれ掛かって甘えていました。



私的には、プレのクラスの全員のママさんと話すことが出来ました。

だいぶ慣れて皆と自然に会話が出来るし、次会えるのが楽しみです。
ほとんど皆入園希望なようなので、一緒に入りたいなぁと思います。



お兄ちゃんが園に居る子には、療育に通いながら来てる子について聞いてみました。

今の上体では、Y君が入園しても、お歌も体操も何も出来ず辛い思いをするのでは…と思ったからです。


園の誰が療育に通ってる子なのかがわからないほど、運動会などはしっかり出来ているようで、ちょっと安心しました。
それだけ、園の先生たちもやってくれてるという事なのかなぁと。

でも、手遊びリトミックが苦手でここまで過剰に嫌がる子は、療育のクラスの中には居ませんでした。


なんとかなるという気持ちと、辛い思いをするだろうという思い。


でも、家でも事前に園でやるお歌やダンスなどを教わり、練習したり、絵を使って教えるということをやっていきたいとは思っています。
が、、私絵が書けなくて。
お歌は歌詞を耳で聴いて覚えるのが難しく、断片的になるので皆で一緒に歌うのがむずかしいのです。
私はほとんど口パクとかで、自信をもって歌えませんでした。

まだ字も読めないし。

なんとか少しでも自信を持って臨めるようサポートしたいとは考えています。





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最近の様子

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二人の最近の様子について( ゚ー゚)


まずZ君。
様子
よく何かをした後に拍手をしたり、お散歩中タクシーやパトカーに反応して指差したり教えてくれたりします。

言葉はある程度出ていたけどそこから進展はまだなく、お気に入りの発音は「あっく」。

指しゃぶりが常にあり、手足口病にも一月で2度かかってます(^o^;)

気になる事

手遊びやリトミックといった、リズム遊びの真似っこをしません。
手遊びもあまり好きではなさそう。
まぁZ君は障害とかは無いと思いますが…発達遅延が見当たらないし、Y君の時のような感じはせず、よく周りの様子も見てると思います。

ただ、LDは言葉の遅れなど特に早くから分かりやすい特徴は無く、学齢期にならないと気づかれないともいいますし、まさかなぁ〜とは思いながらも様子を見ています。

遺伝、してないといいなぁ。

もうひとつは、Y君に「貸して」と言われたり泣かれるとすぐに遊んでたおもちゃを渡したり遊ぶのをやめてしまいます。
遊ぼうとして触っただけ、乗ったもしくは乗ろうとしただけのコンビカーもすぐに降りてどこかへ行きます。

Y君は教えようとしただけで取ろうとしたのでは無い場合も、勘違いしてすぐにその場から立ち去ります。
他のお友だちが相手でも、ダメ!と言われるとすぐに立ち去ります。


そんなときは私が一緒にいこうといって、もう一度Z君が遊ぼうとしていたエリアに手を繋いで連れていき遊ばせたりしていますが…
この反応がちょっと心配ですね。

気に入った特別なおもちゃは離さない!という所もありますが、頻度がかなり少なく、基本的にはすぐに諦める感じ。

もはや最近Y君の子分状態で、Y君があれダメこれダメというとZ君は遊べなくなり、見てるだけになってしまう様子もありました。


少し注意深く見ながらZ君のフォローもしてあげなければ可哀想だと感じています。


成長
手足がのび、お兄さんらしくなってきました。
今1歳5ヶ月ですが、12キロ、足のサイズは14.5センチ。
服は90が窮屈になってきて、100でもものによっては着れるくらい。

身長測ってませんが、1歳半健診が楽しみでもあります☆

歯も上下少しずつ奥歯がはえてきました。
Y君は下前歯が癒合歯でしたが、Z君は大丈夫でした。
 







Y君は。
様子

言葉が凄く増え、言葉の使い方は間違ったものばかりだけれど、伝えたいことは伝えられる事が多くなりました。
というか、とにかくお喋り。自分の感じたことは伝えたい!という感じで喋り続けてます。

体力がものすごく、急坂のある徒歩15分はある距離を走り続けて目的まで向かいます。
もちろん歩いたり休憩はしますが、ずっと歩くか走るかです。

手を繋ぐのが好きなのか家の中でも移動で手を繋ぐ事が多いです。

気になる事

命令口調や上から目線な話し方をするのがとても気になります。
優しく言って?と言うと1度は言えても、また戻ってしまいます。
早口でしゃべってしまいます。
目線を合わせて話したり、本人が落ち着いていないと、人の話をあまり聞きませんし、会話が成立しません( ̄▽ ̄;)
絵本の内容も理解できてなくて、また、聞けていません。
自分ルールを他人に押し付けたり、自分ルールを相手がしてくれないと理由も言わずにいきなり怒ったりします。
怒りんぼうになってきました。勝手に一人で怒ってしまう感じです。何かしらの障害の、特性がよく出てるな、と感じます…(^^;)(;^^)

その他、障害関係の気になる部分はきりがなくなるので書きませんが。
これまでその場で泣いていたイヤイヤ反応も、少しずつ静かにイヤだと吐き捨て拗ねたり、自分から2階へ逃げたりするようにもなりました。



成長
出来ることが増えました。
最近特に嬉しい成長は、食事の時のパニックが減ったこと。
落としたりする度に落ち着かせたり、騒がずにできたことは誉めていたら、落ち着いて食事を取ることが増えました!

今日は、自分から「ピピって鳴ってないよ!(タイマー)」といい、鳴ったらハイとお返事して次の行動に自ら切り替えられていました。
一時保育でもパンツの時間を作り、2時間お漏らしせずに空くときも出てきたようでした。



コンビカーをドリフトして乗りこなします←(--;)


体重は14キロ、身長ははかってないけど、靴のサイズは16.5。
服サイズ95がきつくなりだし、徐々に100へ。






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この先気を付けて行きたい育児

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※前回の記事はうまく書けなかったので、書き直してみました。多少は…まし?m(_ _)m



6月末に療育が始まり、そのとき作業療法士さんに、「子供はどんどん変わっていくから、対応もそれに合わせてどんどん変わる」と教わりました。


今9月、最近はまたちょっとお兄さんになったのか…?
イヤイヤの時に、騒ぐだけだったのが、静かにすねてどこかへ行く事が出てきました(^o^;)  

どこかの隅っこに座って隠れて。


お風呂とか着替えとか嫌な時になると逃げます(汗)
今日は、自分でやる!と約束したのにいざそのときが来たら嫌だとなり、「もう寝んねする」とすねて自分で2階へ。


また対応が変わる時期なんでしょうが、どうすればいいかわからないや(-_-;)



思えば始めに言われた対応も、気が付いたら最近は出来てなかったなって思う所も。
忘れてたというか。


これやりたいって言われたりした事は否定せずにまずは受け入れいいよと答え、それから条件をつけたり対応する。
お茶をたくさん飲みたいと言われた時は、要望に応えつつも、コップ一センチくらいしかつがないで、これが最後ねと伝えるとか…。



ヤダヤダ言われたときは、「そう」と受け入れてから、少し目線を変えたり自然とやってたって状況を作って誘導する。


とかね。
出来てなかったなぁ
だからすねるようになったのか?なんて思ったりもする








発達障害の子が頑固と言われる事があるというのは、いくつか書いたりしたのですが、ここでもうひとつ出します。


定型の子は、もともと、他人と自分は別の人間であるといった分けた考え方が出来る、人の気持ちを察することが出来る機能が備わっているらしいです。


しかし発達障害の子というのはそれが備わっていないので、自分で(支援など)身に付ける必要が少なからず出てきます。


他人と自分の心の距離感が近すぎて差別化出来ない所がある為、
自分の考えを相手は理解できる、理解していると思ってしまっていたり、
相手は自分とは別の人間であり、趣味嗜好感情考え方全てが違っているという感覚が理解しづらいようです。


なので、
なんでもない指摘にものすごくキレてしまったり、
合わない人との人間関係にいつまでもモヤモヤして気持ちに折り合いがつけられなかったり、
他人の感情に引きずられてしまったり、
自分の中のルールや考えに理解してもらえなかったときに、『理解してもらえないことがわからない』からいつまでも「なんでわかってくれないんだ!」となってしまうわけです。



相手の立場で相手の気持ちを考える、ということをしようとすると、気付かないうちに『相手の立場に自分が立って、自分の気持ちを考える』となってしまうわけです。


他人は自由に発言し行動する事が出来る、自分とは違うものを持っているものだ、というのがなかなかわかったようでわかりきれません。
それが生きづらさにつながり、
人間関係で、相手の言動にいちいち反応してしまったり動揺してしまったりするのです。





特に、学校などが始まるとそこでは、
「協調性を喪って行動すること」や「相手の気持ちを考える」事を自然と学ばされることになります。



もともと発達障害の子は、定型の子に比べても感覚など違う部分が多く、
精神的遅延があって長い間自分自身に意識を向けていたのが少しずつ他人を気にするようになるという成長をしていくわけなので、
同じ事を同じように考えるというのが難しかったりするのです。

それでも長い期間ずっと相手の気持ちを考えるような環境で居たり、『皆の物』という曖昧な境界線の世界で生きていくと、もともと自分と他人の差別化が苦手であったがために

自分の気持ちがわからないという状態になっていってしまうのです。

その子独特の感性や考え方が表に出せなくなっていき、いつしか自分自身が失われます。


頑固な部分というのは残りつつも、人間関係の中で、どっちがいいか「わからない」とか、自分が感じる部分を鈍くさせてしまうという事が起こり出すわけです。



誰かと買い物に行って、「これかわいい!」と友達が言えば可愛いと思えるけれど、「あなたはどれがいいの?」と言われるとわからなかったり、物語の感想なども誰かの述べた感想に引っ張られ自分が感じたことがわからなくなったり、自信が持てなかったりする。



これらは例えで、それぞれわからない点があるのだと思いますが、相手の気持ちを読んで同調することにいっぱいになったり不安になることが増えます。




幼い頃から、自分は自分、他人は他人、自分は独特であり、他人が自分を理解することが出来ない場合も当然ある、ということをしっかり教えて身に付ける事で、大人になっても他人の言葉に振り回されたりせず、理解されなくても当たり前かと、すんなり受け入れることが出来るようになるらしいです。



受け入れられないことは流す、スルーする、そんなことが出来るようになって、気の合わない人がいても当たり前だと
自分と他人をわけて考えられるようになる。



そこまで身に付けることが出来れば、人間関係でストレスを感じたりトラブルを起こすことがかなり減ると思います。

しかも、自分の気持ち、感性を大切にして自分に自信を持て、例え人と比べて苦手なことが多かったりしても相手の目を気にしすぎたり不安ならず自信を持って生きていけるようになるわけです。




自分と他人の境界線をしっかりつけるには、「皆のもの」といった曖昧なものをなるべくやめ、「このおもちゃは園の物で、皆と一緒になら遊べる物」とか、とにかくしっかり個別に考えられるように徹底していく事のようです

まずは目で見て理解できるモノから、家でも全ての物に所有者をつける事からはじめる。


そしてもう少しわかるようになっていったら、自分の考えと人の考えは異なる、ということをしっかりじっくり教えていく事が必要なようです。



自分の気持ちや考えを潰させない。消させない。
定型の人間の中で合わせて生きることばかりに気をとられずに行く事。








Y君、最近自分のルールの中に他人を巻き込んで、相手が従わないと怒ります。
やってほしいことを言葉にしないままいきなり「なんで○○なんだよぉ」とお友だちにも怒ります。

もう上から目線な言い方が気になる。
アスペルガーにはサブタイプがあり、この中に上から目線のものもあります。
感じが悪いからどうにかしたいけどなぁ(^_^;)

おもちゃはZ君だと奪うし、どうしたのって聞いたら「ちょっと怒ったの」と答えました。


( ´Д`)そろそろ次のステップへ変わるんですね。

はぁ…頭パンクしそう


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