自宅療育での成長成果

発達障害 comments(0) - U-I

自宅療育なんて書いてもそんなにたいしたことではないのだけど、

育児をする上で私は、子供が赤ちゃんの頃から目的や目標をかかげ、それに向かって考えながら育児をしてきてきます。


最終的な目標は、Yくんが[一人で生きられる事]。
発達障害を抱えながら生きるとなると、必ず誰かに助けてもらわなければ出来ない部分が出てくるわけです。

わからないこともたくさんあって、誰かに教わらなければいけない時、勇気が無ければ気持ちがどんどん引っ込んで行ってしまう。


“一人”で生きるというのは、自分で努力することが出来、解決する為に考え答えを導ける、人に教わったり助けてもらうといった自分の障害を受け入れた生き方の勇気を持つ事、お願いしたい事を伝える勇気を持つ事、よくしてもらったことを当たり前と思わず感謝すること、
そして、発達障害と言うだけで偏見を持たれる事がある中、相手の始めについた印象を払拭出来るくらい挨拶や礼儀、マナーを持つこと

これら全部の事を考えています。



赤ちゃんの時から、ベビーカーに乗せたYくんに、「信号が赤だから止まります」「青になったから進みます」といった事を言葉に出して聞かせながら過ごしていました。

1歳児がその内容を理解できるかなんてことを目的にしてるのではなく、簡単な進むや止まるをりかいしつつ、動作に理由があること、周りを見なければならない事を、なんとなくでも知っていって欲しいという所から始めました。



手を繋ぎたがらない2歳の時期には、危なくない道だけで危ない所は手を繋ぐ、端を歩く、などいくつか簡単な約束をさせて一人で歩かせるように。

こちらは子供の動きを絶えず注意しながら過ごさなきゃならないけど、
「自分の要望を聞いてもらえた」という経験と共に、“その為に守らなければならないルールが存在する”といった感じで学んでいってもらえたらとやっていました。

約束が守れなかったらかなり怒るし、少しでも意識してる様子が見られたら必ずほめる。

そうやって少しずつ。
成長と共にルール、約束も難しくなったり教えることが複雑になってきたりと、子供に合わせながら日々過ごしているのです。



家でも自分で出来ることを増やして自信に繋げるよう、自分の事は自分で出来るように少しずつ教えていくわけです。


わからない事は「教えてください」と言ってから。
それが言えたら快く教えるし、言えたことを誉めたりと“いい経験”をさせる。


ご飯を残したときには「お残ししてごめんなさい」という、などセリフとしてわかりやすく定着させて来た。




療育の時に、お片付けが上手だと誉められました。
いつも教室におもちゃが散乱するのに、Yくんのときはキレイだと。



最近は特に、お風呂から出たら、お片付け出来たらテレビつけるねと伝え、出来なかったらほんとにテレビはつけずに寝かせる、みたいな事をしてました。

まぁ、前々から片付けに関して同じようにルール化してる部分があったので、歳で考えればわりと優秀で、自主的に片付けるようになっていましたが。


伝わってるかはわからないけど、片付けのご褒美がテレビというのではなく、
ルールのひとつとして、決まりのようなニュアンスで伝えるようにしています。

片付けは強制では無いって事。
でも出しっぱなしで他の事をするのは違うよって事。
散らかった部屋でママ含めふんずけたりして怪我をする事があるとか、する意味を教えられるようにも気を付けながら。

ご褒美は、苦手なことを頑張ったときに、あげるようにしています。


だいぶ身に付いて来たんだなぁーなんて最近よく思う。

まぁ3歳ならそれくらい皆出来るのかもしれないけど、Yくんはひとつひとつ教えないと理解出来ないので。



そして、今日。

車道の、白い線の内側を手を繋がずに歩いていたYくん。


走るのが趣味みたいに、とにかく走りたがるので、広めの道で車が居ない時というルール付きで許可しています。

狭い危ない道は声をかければベビーカーにつかまるか手を繋ぎに来ます。


一人で歩いてる時は、
車が来たら止まる事!運転してる人が、飛び出して来ないかとびっくりしちゃうから。
とこれまで教え続けて来ました。


すると教えた通り、車が来ると走るのをやめて止まって居ました。

走るというよりせわしなくうごきまわる、足踏みが激しい感じ(笑)


また、急にベビーカーを押す私の後ろへ来て歩き出して、何かと思ったら前方から歩行者が!
狭いので一列になら無ければすれ違えません。

ちゃんとそれを判断し、私の後ろへ来たんですね。


それに、ベビーカーの前は歩かないでと教えても居ました。
だから自分で状況を判断することが出来たようです。


あと、横断歩道を、zくんと黄色い旗をあげながらわたってる最中。
Yくんが車に向かってありがとうといいました。
恥ずかしいのか自信がまだ無かったからなのか、小さい声だったから車の人には気づいてもらえなかったかも知れないけどね。


これも、渡りたいときに車が止まってくれたときは「止まってくれたね、嬉しいね、ありがとうだね」と言葉をかけていたから、
止まってくれた車に気付く事が出来たのかなと。




どんなにいろいろ出来るようになってきても、気づかない事はあるので毎日毎回私は子供の動きや周りを見ていなければならないんですけどね。

こうして少しずつ身に付いて来ているのがわかるととても嬉しい。



道路を渡るときは必ずYくんに左右を確認させます。
2歳の時は止まってる車が見えるだけで、車いた!危ない!とか言ってましたが(笑)
それにまだ、渡りながら確認っていう時もある(^-^;
渡りきるときに「車いないよ!」とか。


まぁでもまずは気にすること、習慣にするこもが目的だったので。



よく歩く道は、見通しの悪い所は必ず同じタイミングで同じセリフで止まる指示を出してたので、何も言わなくても止まって車が来ていないか確認出来るようになってきています。



だんだんと、何を気にしてどの辺りを見て判断するとか、一言に状況判断といってもよくわからないような事が理解できるようになってきたのかなぁと。


人の話も聞けるようになり、自分の要望を伝えながらも相手の要望を受け入れる事が出来、落ち着いて過ごせています。

頑張ることや苦手なことにも取り組む事が出来始めているし、よく笑っていて、

先手先手の療育育児が実を結びはじめていると感じます。


そして新たな問題にも直面して、再びどうしていこうかと悩む母(笑)






来週は個別療育の先生がたが幼稚園に様子を見に行きます。

幼稚園の先生が、連携を希望してくださったのです。



約束が守れないことが何度も繰り返し起こって、希望が通らなかった時。
これ以上はもうダメ!となったときには
一時間とかどんなに泣こうと、希望を叶えてあげたりはしません。

あやふやになって、「約束を守らなかったからダメだった」という経験のはずが、「たくさん泣いたら叶えてくれた」という経験になってしまうと混乱させてしまうから。
そもそも何で泣いてたんだっけ?と忘れてしまう(^-^;

一貫してシンプルに接することで早く学べる。


出来なくても頑張った姿勢や、やろうとした姿勢をわかりやすく伝えながらほめるといった事もするのだけど、

こうやって時にはスパルタで、かなりしつけの厳しい家庭みたいになってる。



けど、この先どんどん大変になるから、出来ることから基礎基本理由を学んで自信と円滑なコミュニケーションのヒントを身に付けていって欲しいわけで。




今は、ふらふら歩いてて自転車や歩行者、お店で他のお客さんにぶつかりそうになったり、避けてくれたりしたときに自分で「ごめんなさい」と言わなきゃいけないよと教えています。
もちろん私も言います。言えなくても怒らないけど、次は言おうねっていったり、ご迷惑かけちゃうから手を繋ごうかという方向で話します。


まだタイミングがつかめなくて、ぶつかりそうになったとき私の顔を確認してから、相手がもう遠くにいるときに大声で
ごめんなさーーーい!!って言うもんだから(笑)こっちがごめんなさいって感じなんだけど(笑)

因みに最初はすみませんって言うように教えたんだけど、タイミングずれてすみませーーんっていうと、意味合い変わってきちゃって( ̄▽ ̄;)
エクスキューズミーみたいにね、だからごめんなさいにさせた(^o^;)


ちゃんと自分で謝るんだよって言うのは、お店や人が多いのにも関わらず手を繋がずに歩きたい!みたいな時かな。

謝るのが嫌だから手を繋ぐって選択の時もあるけど、わかった!といってふらふら歩いて案の定ぶつかりそうになって…って

賛否ありそうだけど、周囲の動きに気を配るとか、相手の気持ちを知るとか、対応を学ばせる為にも、本人が嫌がらない程度に実行してる。







そろそろ次男Zくんも発達検査受けてみようかな。


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