6ヶ月間の取り組み

U-Iの日 comments(0) - U-I

全身使って泣いたら、身体中が痛くなった。



新規結成したバンド、メンバー五人そろったところで、ボーカルくびになりました…


(|||´Д`)




一番最初に私に声をかけてくれた、プロになったリズム隊リーダー。

「ずーっとボーカル探してたんだけど、U-Iしか居なかったよ、U-Iとまた一緒にやりたい!よめちゃんの代わりは居ないから!」

うちは子供いるし、一時保育で預けて平日昼間ならリハ行けると思うけど、風邪や病気になったら呼び出されて途中で抜けることもある、預けられなくなってリハ参加出来ない時もあると思う。
旦那もあーいう仕事だからわかってると思うけど、夏とかは繁忙期でどうしても子供頼んだり出来ないし。

「ガツガツすることがイコールプロ志向じゃないし、当分は路上やショッピングモールとかのライブだけで、一般の人に聴いてもらうから、ライブハウスでのライブもたまにはやるけどね!子供優先で全然大丈夫だから!」

それならって、
パパにも話して、迷惑かけるかもやけどって覚悟決めてやることにした。

とにかく毎日サイトで募集かけ、100人近い人にメッセージ送った。
2ヶ月で最高のギターがメンバーに入り、その友達ベースが入り、ギターが最高のキーボードを探し当てた。


曲作りで私は4曲メロと歌詞を書き上げたところで、クビになった。


( ノД`)…



理由は簡単。
「毎週リハ入りたい。時間って残酷だよ、俺もう33だし。メンバー皆だってそれぞれ夢や目標がある。キーボードだって3年以内に大きいステージ立つって言ってたし、このままだらだらしてたら何も変わらないよ。子供居たら、ツアー回れないでしょ?」



子持ちは趣味でいいじゃんって事らしい。

最初に言ってた話と違うし、子供優先って言葉の意味わかってたのか今となっては疑問。
しかも、うちを口説いたときの活動方針を言ったら、首かしげながら「そんなこといった?」とか、でも、でも、と被せてきて。



でも言ってることはまぁ間違ってないなって頭でも理解したし、私自身この話し合いをする前からうすうす勘づいてたんだ。

それでも、なんとか方法を見つけてうちらなりの活動をしながらやっていこうって思ってもらえるように、思ってくれてると信じて、頑張ってた。



パパが家に居るときは夜出て、一時保育の時間をリハや歌練習や曲作りにあてて、自分の時間けずって、通院や予定があるときは時間ずらしながらタイトに動いて。


でも、楽しかった。ほんの一瞬だけど(笑)










書きたいのは愚痴じゃなくて、私は何をしたいのかってところ。




皆は自分の為に働いて、休日は自分の為に使えるけど、うちは家族のために働いてくれてるパパの時間を貰うか、もしくはお金を払って子供を預けてここに居るんだよ、
うちがどんなに皆と同じ動きをしたくても、出来ないものは仕方がない

そういったとき、

「皆の事大事にしたいんだよね」

そう言われて。私はすでにその皆の中に居なかった事。
そして、
「それじゃ趣味でいいじゃん」


軽々しく言われて悔しかった言葉。


じゃぁなんで子持ちって知ってて私を最初に誘ったの?

「自分でやるって言ったよね?やるってこういうことだから」

言ったけど、それでもって、それでも大丈夫!って言ったやん…

やるってこういうことって、話違うからこういうこともなにもね。

 


なんか、噛み合ってるんだか噛み合ってないんだかのやり取りしながら、正論を突きつけられて、私が悪いみたいになって。

でも一番はやっぱり、趣味でいいじゃんって言葉だった。



子供いるんだから確かに趣味でいいよねって自分で思ってみた。
そもそもなんでプロ?プロになりたかったんだっけ?
なんで悔しかったの?




帰り道、絶対見返してやりたい、と強く感じた。
そんなこと初めてだったけど、なんでだろうと、考えてみた。




私が一番やりたかったのは、完全なる真剣な音楽。
仲間と一緒に、会えないときにはラインを使ってでも「あそこのコードが…」とか、「ここの構成こうして…」とか、そんな話をしあえる仲間。
すぐに音にしてアップして「こんな感じってこと?」って返ってくる。

ここまでやってくれる人とやる音楽は、グルーヴもしっかりして歌ってるとすごく気持ちがいいし、よりいい音楽が出来上がる。

ソロやユニットでは無い、いろんな人間のセンスが加わって、加わった事で自分の発想も広がる相乗効果みたいな、これこそがバンドにこだわる私の求めてる物。


けど、趣味でやってる人とは感じられない、このワクワク感は。

個人的に歌って演奏して楽しいとは思えない私は、どうしても趣味とうたってる人とは満足出来ない。


だからプロ志向の人を探してたんだなって。

満足出来て、ワクワク出来て初めて、人に聴いてもらいたいって思うから。



趣味で十分みたいに言われたとき、私がこの数ヶ月間誰よりも時間をけずって真剣に向き合ってきたのを、否定された気がした。
認めてもらえなかった気がした。
想いや努力じゃなくて、時間があるかどうか。





今となってはこうなってよかったのかとさえ思う。
自分のやりたいことに気付き始めてきたから。





昔マーチングで全国まで行った。
練習は毎日汗も涙もたくさん出して、体いじめぬいて、朝から晩まで皆が皆マーチングの事を考えて過ごしてた。

当たり前のようにご飯のあと練習にいって、指摘しあって。



これこそが楽しかったんだ、それに達成感も感じられて。


これを私は求めてるんだと思う。
今は生活があるからすべてをかけるような形ではないけど、子育てやって、自分のやりたいことも出来るときに真剣にやってって。

私が楽しいと感じられるレベルはここまでしないと無い。






じゃぁ、プロを目指す方向で間違えないんだろうって思った。
というか、普通の仕事は私には出来ないから。


次は、何で目指すかみたいな所。

バンドにこだわる必要はなくて、真剣に向き合って突き詰められるような事ならって。
仕事すること自体はすごく好きだったし。


ただ思うように働けなかっただけ。

LD(学習障害)があるから。




働けなかったのは、不得意なところを頑張って認められようとしていたからだって気付いた。
皆が当たり前に出来ること。たとえば計算とか。
それを一生懸命いろんなもので補いながら努力すれば、ある程度は出来る。
ただ、そんなところにエネルギー注ぐからめちゃくちゃ疲れる。

認められたとき、感じるのはいつだって「不安」と「安心」だった。



皆が普通に出来ることが出来た事への安心感、
努力してる姿を認められた安心感。


怠け者やバカとして生きてきた私からしたら、とてもほっとする。

でも同時に感じるのは不安感。
こんなとこで認められたら、もっと私にとって難しい内容の事を求められる、それが出来なかった時…





今回のバンドでの努力で認められ、感じたのは、「安心」と「喜び」だった。


みんなに、努力してる姿を認めてもらい、技術も認めてもらえた事があった。

コードをいかしたメロが作れてるって言ってもらえた事とか、
曲によって声が全然変わるしレパートリーあってすごい、いろんな曲作って聴いてみたいとか
このメロすごくいい!!と言ってもらえた時とか



安心だけじゃなく、素直に嬉しかった。


褒められた時嬉しいって思えること、あんまり無いから。
むしろ褒められるの昔は嫌いだったし、自分の能力の低さを隠す事ばかりに一生懸命だった20数年を思うと、私はこれを大事にしなきゃいけないんだろうなって感じた。




子育てって仕事は楽しくて嬉しくて、でも達成感とかはちょっと違う。

子供がすごく優しく育ってくれたとして、それは嬉しいけど自分の達成感には繋がらない。
所有物でも私を評価するモノでもないから。

きっと、私自身を大事にしたいって気持ち、私自身を楽しませたいって気持ちが育ってきたのかもしれない。









苦手な事をがんばるんじゃなく、
得意なことややりたいと思ったことを頑張りたい。

補うだけではなくて、伸ばしてみたいって思った。そのための勉強なら頑張りたいし、勉強だって嫌いじゃない。
やってもわかんないし記憶出来ないだけ(笑)




体感する記憶なら覚えられる。





たくさん頑張ったボイトレはいかしたい



楽譜が読めない私が、努力するにしたって初見では無理なのに楽器はさすがにーだけど(^_^;)


感じたり表現する何かなんだろうなって思ったけど、


見る力が弱い私は絵も描けないし←そこがどうなってるのかわからないから見ながら書くとか写し絵みたいなのしか出来ない(笑)

何があるんだろうね




その先は、少しずつ調べたり勉強しながら見つけられるといい。






とりあえずしばらくは、考えながら子育てだけに戻ろうと思う。
でもいつかまた冒険に行く!
こんなことで折れて終わらないもんねー

 

 

 

 

でも、一人で何かをまた1から始めるって、エネルギー居るよなぁ。

音楽する場所突然無くされて、やっぱり悔しいかな。

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